その100突破記念企画強化中→ある廃墟ガールの廃ログからの脱出 - 廃墟ガールの廃ログ
死ぬほど出オチています。暇つぶしにおじゃまいただけますと幸いです。
*基本データ
場所:東京都板橋区(その100の近く。cf.その100:店舗跡×4【板橋区】 - 廃墟ガールの廃ログ)
行った日:2018/05/03
廃墟になった日:不明
詳しく:
このへん
*評価
怖さ:★★☆☆☆
廃れさ:★★★☆☆
入りやすさ:☆☆☆☆☆
*あれこれ
基本データにリンクを貼りましたその100の大通りを少し横にスライドしまして、生い茂る緑を目印に少しだけ曲がると、離れか倉庫の役割をしていたかのような一軒と、その隣にアパートがまるまる廃墟になっているのが発見できます。
まずアパートからです。(cf.アパート廃墟仲間→その88:山手荘 - 廃墟ガールの廃ログ)
壁面の黒ずみに歴史を感じ、改装されないままの黒に終焉を感じます。
各窓は打板がされていたり、小さな植木鉢の忘れ物があったりと、やはりこういった物権の窓たちは個性派になろうと精を出すことに余念がないようです。(cf.個性派窓→その94:【お待たせしました】クイーンシャトー【元住居から徒歩3分】 - 廃墟ガールの廃ログやその69:廃ビル【東京都豊島区】 - 廃墟ガールの廃ログやその48:住居跡【板橋区】 - 廃墟ガールの廃ログ)
奥の階段です。
手前の階段です。どちらもロープが張り巡らされています。
正面入口、1階のみなさんの共用廊下といったところでしょうか。引き戸がなぜか少し開いています。しばらく凝視してみましたが鼓動が速まりましたのでやめました。
そして隣へ移りまして、こちらがさきほど書きました倉庫か納屋か離れかの物件がこちらとなります。
ななめのトタン、ななめのロープ、ななめの木がもう、はい、ごちそうさま、となってしまいます。
網戸が屋外の珍しいデザインです。ここでほ平衡感覚が試されます。
この雑多さ、これこれ、と思わず声が出ます。アパートとセットで楽しめました。
*廃墟残
残りストック:4
(中華料理、団地、暗いやつ、山奥)
‥‥新機能。備忘録と自分へのお知らせ、ちょっとした予告です。先に書きたい/読みたいものがあればいち抜けします。ハイキョザン。
*おまけ
100回の記事、また100記念の記事に、おめでとうやたくさんのお星様、遊びましたというコメント、ほんとうに、ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございます。101なのにまだ感謝しきれていません。まだ余韻に浸りつつも、とまってばかりでも(せっかくブログ用にとさまざまな角度から撮りためた微妙なクオリティの写真たちを消化しないと)いけませんので、ぼちぼち、進みます。