廃墟ガールの廃ログ

廃墟散歩の備忘録

その7:廃旅館【千葉県夷隅郡】

 

*基本データ


場所:千葉県夷隅郡大多喜町(山道)
行った日:2015/05/02
廃墟になった日:不明
詳しく:

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このへん
 


*評価


怖さ:★★☆☆☆
廃れさ:★★☆☆☆
入りやすさ:★★☆☆☆
 


*あれこれ

 

滝の町、大多喜町です。

 

大小様々な滝があり、「大滝」が「大多喜」になったのではと踏んでいます。

 

ここに「幻の滝」という、観光で訪れたご一家が偶然見つけた未踏の滝に魅入ってしまい、そのままお住いになるとともに滝の管理をされてる場所がありまして、廃業した旅館はその近くだったと記憶しています。

 

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旅館というか民宿のような施設でしょうか。

 

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無造作に積み上がった廃品たちがいい味を出しています。

 

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滝の観光ができ、山道運転の練習もでき、もちろん廃墟探索もできる大多喜町

 

のどかなところです。

 


*おまけ

 

廃墟ではないですが、同じ夷隅郡にある御宿町もとても好きなところです。

 

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時期になるとサーファーで溢れ、おそらく別荘地であろうデザインマンションが立ち並びます。

 

ちょっと香港の雑多さというか、九龍城を彷彿とさせますね。そそられます。

 

シーズンオフのときに行けば、空き部屋も多く雰囲気抜群です。

 

「砂は落としてからお乗り下さい」というような貼り紙がしてあるエレベータ、そうないですよね。

 

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