*基本データ
場所:東京都北区
行った日:2017/10/28
廃墟になった日:調べる限り少なくとも2012年には開いていたもよう
詳しく:十条銀座商店街内。十条銀座自体は昭和52年に作られた。
*評価
怖さ:★☆☆☆☆
廃れさ:★☆☆☆☆
入りやすさ:☆☆☆☆☆
*あれこれ
アーケードの商店街です。十条駅でおりたって探検する場合は絶対立ち寄るところだと思われます。
昭和52年ですから、40年以上歴史のある商店街のようです。八百屋さんや線香の専門店、魚屋さんや肉屋さん酒屋さんなど昔ながらであろうラインナップも多く現役でした。1階が店舗、2階が住居が通例なのでしょうか。
こちらの陶器店もそのような形式です。昔は硝子店だったようです。
レトロな色合いの看板です。
隙間に細い通路がありそうです。
商店街、よく少し都心から離れた駅のものへ行くと、それこそシャッター街になっていたりする流れはよくありますが(水戸駅はそうでした)、川崎や中野や吉祥寺や小岩のように活気づいていればなんだか安心する造りですよね。
日本独自のアーケード商店街、なくならないでほしいもののひとつです。