Haikyo mode
写真家・植田正治さんの作品が大好きです。iPhoneの待ち受け画面は伏見稲荷と「パパとママとコドモたち」を長年使っています。
彼の作品に「砂丘モード」というシリーズがあります。ご出身鳥取県にある砂丘で、外国でも一単語として通じる「植田調」を存分に出して撮られた一連の作品たちです。絵画のような小道具の配置とポーズが通常運転で、ボーラーハットや傘、本、トルソー、クラシカルな洋服、丸眼鏡、演出のチョイスがとても好みです。
以下言い訳スペース
小さい頃の夢は漫画家で、そのあとの夢は小説家でした。中途半端でしょうもないクソクオリティですが、いつか植田正治さんみたいな落書きをしたいなと思っていて、背景書けないから写真に合わせればいいんでねと、良さげな写真を探していたら廃墟がたくさん出てきて、じゃあここに晒すか‥‥となった次第です。白黒なら色塗り下手くそでも仕様ということにできますし。背景写真と合わせるとき画像変換をミスって若干女の子の足ジャギってますが気にしてはいけません。続くかは微妙です。自己満の落書きです。描いたあとひとに見せたら「浅野いにおみたい」と言われましたが廃墟モードです。女の子はボブか三つ編みが好きです。あと制服ですね。プリーツとハイソックスの間の太ももが好物です。
変態ではありません。