廃墟ガールの廃ログ

廃墟探索の備忘録

その295:【プチ冒険×廃ログ】住居跡【奥多摩むかしみち3/5】

 

 

*基本データ

 

場所:東京都西多摩郡奥多摩町

行った日:2020/06/18

廃墟になった日:不明

詳しく:

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このへん

 


*評価

 

怖さ:★★☆☆☆

廃れさ:★★★☆☆

見つけやすさ:★★★☆☆

 

 

*あれこれ

 

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地図子(id:chizuchizuko)さんとの奥多摩むかしみち散歩が続きます。やっと半分となります。(cf.バックナンバー→その293:【プチ冒険×廃ログ】住居跡【奥多摩むかしみち1/5】 - 廃墟ガールの廃ログその294:【プチ冒険×廃ログ】東京都水道局小河内線【奥多摩むかしみち2/5】 - 廃墟ガールの廃ログ)


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2人でやいのやいの話しながらちんたら歩いているハイキングコースは国道411号を使わないで奥多摩駅から奥多摩湖に行ける道ですが、たまに合流や併走をします。その一瞬の逢瀬で見つけてしまいました。「行ってみましょう!」と地図子さんが背中を押してくださいます。行ってみましょう。


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横長物件です。1階は中心地で心なしか沈んでいるような歪み、間の太い一本線、2階の気持ち斜め右を向く体、下、真ん中、上、と指で隠しながら見てみるとすべて別の建物のように思えます。絶妙な角度と歪み方です。


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すぐそばにはバス停がございました。この辺ではバスは貴重なライフライン、「駅チカ物件」ならぬ「バスチカ物件」はかなりおいしいのでは、と地図子さんと話します。一等地のはずなのですがしかし廃墟になってしまっているのです。(cf.次は~廃墟前~→その271:事務所跡【カオスカミス1/9】 - 廃墟ガールの廃ログ)


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ドアは開く気配がないですし、インターホンも押されることを良しとしていません。筆に水分をたっぷりつけて、ぴゃっとスイングさせたときに散った緑がほとばしっています。


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ガラスにも緑が写っていらっしゃいます。かわゆい技ありガラスです。


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人間はドアを開けることはできませんが、その代わりこの緑はドアノブを握りたそうにしています。もう少しです。


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側面です。


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地図子さんが撮影してくださった廃墟ガール


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数センチ開いていました。(cf.覗き禁止→その68:弁天横丁【川越浪漫散策3/3】 - 廃墟ガールの廃ログ)


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正面からですと2階建てに見えましたけれど、横を見たら半地下のような造りになっていました。地図子さんと、以前見たその282:【プチ冒険×廃ログ】住居跡【杉並散歩1/4】 - 廃墟ガールの廃ログの現役の建物を思い出すねと話します。


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横の緑は色合いが緑ではないものの元気ははつらつでした。


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*廃墟残

 

残りストック:3

 

 

*ゆらゆらアクティビティ

 

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奥多摩むかしみちの道中には2本の吊り橋があります。


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1本目は青いカラーが特徴です。老朽化からかソーシャルディスタンスなのか、橋上に存在していい最大積載人間数が書き換えられていました。目をこらすとおそらく5か6人くらい? だったはずです。


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眺めは最高でしたが、笑うだけで揺れました。足元の板も間隔が空いていたり削れていたり、しかもこのとき雨が降っていました。地図子さんの相方さんはこういうとき絶対上でジャンプしてみんなを怖がらせるのだという話を聞くなどし、ゆらゆらしながら進みました。


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2本目のほうが短かったためまだ安定していました。


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どうやっても片側に寄らなければいけない部分があり、コロナで肥えたわたしたちは「ここはバランスが右に寄ってしまう、我らの重みで落ちるのではないか」とぎゃーぎゃー騒いでいました。だから揺れるんだってば、という話なのは誰も(分母2)気づいていません。楽しかったです。


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高所恐怖症や揺れるのが苦手な方は立入禁止ですね。

 

 

*おまけ

 

ステイホーム的な期間中、そこかしこではやっていたのに乗っかりブロガーバトンとやらを作ってみました。それがまだ途切れることなく繋いでいただいているようで、2020/07/07 20:00現在わたしが知っているだけで(みなさんの生地を見るのが楽しくてたまに追っかけています、ストーカーではありません)98人にご参加いただいています。とんでもない数です。

裏話をすると、バトンってわたしの中ではAmeba前略プロフィールmixiやモバゲーの中で(あまりうかつなことを言うといろいろボロが出そうですのでこのへんで)ひとしきりはやっていたかに思えます。前も書きましたが歴史は繰り返すというのはどうやら真実のようです。ただ、ただの廃墟のメモしかしないブログ発で広がる気はゼロでしたので、地図子さんに事前にバトンがあったら参加してくださるか、なんならどんな項目があったら楽しいかなど十分につばをつけてから(ひどい表現)のスタートでした。最近わたしもよく存じている方が参加してくださっていたり、これを機に読者登録いただいたり、スタート地点の記事を紹介してくださったり、いつまわってくるかうずうずしていたと書いてくださったり、やりたくてご自身からバトンをもらいに行ったら方がいらっしゃったり、感無量です。何を偉そうにという話はあるのですが、みなさまありがとうございます

 

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それで、廃墟ガールは昔茨城県空き家か空き家ではないかを見極める職人をしていたことがある(という設定な)のですが、そのときの職人仲間だった旭ちゃんがバトンをやりたいと言うのでまわしました。旭ちゃんはブログやっていませんけれど。なるほどブロガーバトンはブロガーでなくとも参加できるみたいです。世紀の大発見です。(旭ちゃんありがとお)