かいたひと→ide asahi
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ご協力ほんとうにありがとうございます!
誰だよグスタフ2世。ということで副音声です、5が抜けてるわけではなくて6担当の子が先に書いてくれたので先に投稿しただけです、わざとです。旭ちゃんありがとう。みんな女児の心を取り戻すのがお上手!! むかしのdocomoの絵文字のようなイラスト、愛くるしい!! これはりんごの香りのするペンだね??? 旭ちゃんのお気に入り(という設定)
熊本県、長崎県ときて佐賀県です。初上陸しました。この旅の道中に福岡在住の方に九州番付について聞いたところ、佐賀県は福岡と長崎の間の空白地帯ともいえ、順位は下のほうなのではないか、とのことです。佐賀駅というくらいだから佐賀県の中でもけっこう大きな駅だと思うのですけど、駅前で1番敷地面積の大きな場所は駐車場でした。これから電車に乗るのに車の置き場が最も広いとはこれいかに。
駅付近、川沿いの細い道に入ったらこちらがあります。プロフィール帳の通り、もう少しアルファベットは在庫があったようだけど、いまではたった4文字。Oはどこへ……。
たぶん入口。
しかしバックヤード感もあります。ここは若干三角形のような形をしていて裏手にも入口があります。
側面。隣は駐車場になっていて、東京でなくても「駐車場の法則」は健在のご様子。(駐車場の近くには廃墟があることがあるというもの)
骨組み。
ビジネスホテルだったんですかね。観光寄りではないのかも、と感じ取ってしまえる壁面です。
中が見えたので寄ってみます。次から2枚。
傘が立てかかっています。
あとは段ボール。従業員側のエリアなのか、閉業しているのでこういった荷物がどこにでも散乱しているのか。
最後のもう一辺へまいります。こちらは用水路のような細い水が流れていて、水路沿いに建っているのがうかがえます。ここからは水路を渡れなかったので反対から攻めます。
ずいぶんと緑がお育ちのようで灰色が見えなくなっていました。
全体的に無骨な角ばったデザイン。ホテルですものね。
で、これがさっき反対側から見た橋? 板? です。心もとなさすぎでは。仮として置いたのが公式になったのかと疑います。廃墟となったいまではもう渡ることはありませんが、余計に渡るのが怖そう。度胸試しの橋ってことでしょうか。
同行者のひとりヒダマルさんがぎりぎりまで迫ります。折れそうに見えます。
その度胸試しの橋(採用)に陶器の破片が埋まっていました。伊万里焼でしょうか、伊万里焼でしょうね、伊万里焼であってほしい。そういや佐賀は焼き物の地ですね。有田焼と違って伊万里焼は紺色のような釉薬1色で模様がつけられていて、シンプルだけども洗練された美しさみたいなものがありました。(この破片からそう思ったわけではなくて、ちゃんと別で見ました)
おまけ。佐賀のメインディッシュ。
ドライブイン鳥!! ゾンビランドサガの聖地!! 長崎からの移動中は同行者のひとりたけぞうさんがゾンビランドサガのサントラを持ってきてくださって、リピートで流していました。佐賀に来たからには行かねばです。
鶏。
自分で焼いて食べます。量多かったですが日本人の好きそうな味付けでぱくぱく食べられました。アニメにも出てきた(わたしは忘れていましたが)お酢とカルピスのノンアルカクテルみたいなのがあってなかなかなお味でした。はまる方には中毒性がありそう。
ジュークボックスもあった。ジュークボックスと言われると反射的にスカイクロラを思い浮かべる脳なので素直に嬉しかったです。