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ご協力ほんとうにありがとうございます!
こんばんは副音声です。九州廃墟が終わるまではこのスタイルです。顔のパックしながらおえかきしながら書いています。飲み会帰りに駅から家まで歩いてたら眠すぎてコンクリにiPhoneを落として液晶が割れました。初体験です。バリバリiPhoneで頑張ります。プロフィール帳と写真をご覧ください。
近くのバス停の名前にもなっている浦ノ崎変電所です。1回とばした5回目です。はあとちゃんに書いてもらいました。みんなほんとうまい、力作揃いです。やはり女児経験者は違うぜ。忙しいところありがとう~。
申し訳程度に石を置いて作られた階段のある道をゆきます。
左の蝶番もそろそろ右側のように役目を終えそうです。
自然豊か。
薄暗く自然光が垂れこみます。
お気に入りの1枚。
標示札、操作桿、ヂスヨン棒。ヂスヨン棒とは……と思ったらピンか釘かの痕も画数に入れていたのでヂスコンだった。ちょっと馴染まなすぎて珍しく調べました。標示札はヂスコン=ジスコンは断路器、高電圧の電気回路に使われるスイッチのことだそう。それの棒ですね。
くぼみ。
これみよがしな場所に世界文化社。
高い天井のデザインも面白い。
手前は雑多で生活感すら感じてしまう。奥はきっと事業に使うものなのでしょう。まず奥へ。
無骨さの中でここ一角だけ和が共存しています。
手前のものたちシリーズ。椅子です。
薄型ではなくて横型テレビです。
二槽式洗濯機です。
ひっくり返っているコンロです。
ここで暮らすのであればここは洗濯機置き場ですね。さっきのフラグ回収ってとこでしょうか。でも二槽式洗濯機は幅がつっかえそうです。
横の穴。
魅力としては、もちろんいまは変電していないので、ただの箱であるコンクリに、いくつかある窓から入る自然光、ではないかなと思います。窓を見やると逆光でいかにも日本風の四角形がたくさん手に入るのです。いくつかの収穫物を貼ってお開きです。
ホワイトな職場ということでしょうか。ともかく、ごちそうさまでございました。
おまけです。まずは近くの門。
このトマソン? はなんでしょうか。糸島で見た塩釜に似ています。門の間を進むとお花がきれいに咲いているよロードみたいでした。
すぐ横のレンガのすぐ裏は神社でした。鳥居や祠がありました。
そしておまけその2。こちらも有名らしい、海に沈み浮かぶ炭鉱跡の遺構で、がっつりここで1記事にする予定で、わくわくしていたところです。
しかし近寄れませんでした。いやもっと抜け道や裏道のようなものがあったのかもしれませんが……わかりませんでした。向こうに見える錆びた枠組みがそれです。いつか近くで眺めたいものです。
神栖の貝を思い出す。
同行者のおひとりヒダマルさんが撮ってくださいました廃墟ガールの後ろ姿です。影になってるだけで指は5本あります。