*基本データ
行った日:2020/12
廃墟になった日:2019/04/30閉店
詳しく:廃墟ではなく、閉店してしまっているのはアムールのみ、ほかは営業中。
*評価
怖さ:★☆☆☆☆
廃れさ:★☆☆☆☆
見つけやすさ:★★★☆☆
*あれこれ
先月はひさびさに速度制限になっておりまして(廃墟ガールは記事の95%をiPhoneから作っています。残りはiPadです)ブログから遠ざかっておりました。おまけに荷造りに荷解きに手続きに東奔西走縦横無尽、ただし家の中で、みたいなっ! していまして、気持ち新たにただし気負わずに、ぼちぼち更新していこうと思っている次第でございます。ええ、巫女子ちゃんの超比喩は難しいのです。(また分かりにくいネタを)
今回のベストショットです。カメラロールが曇天の屋上からスタートしていましたので、趣向を変えて逆再生してみます。
「アンニュイ」というタイトルがぴったりな図です。(cf.平面水面→その2:住居跡【千葉県松戸市】 - 廃墟ガールの廃ログ)
さて階段を降りましょう。撮りそびれましたが階段のタイルはけっこうとれて歯抜けになっていました。
電話のついたエレベーターです。
階段から見えるお店たちの看板です。このお店のラインナップや先程のエレベーターの雰囲気がどうしてもその21:ワールド会館跡地【not 45 but 55】 - 廃墟ガールの廃ログを思い起こさせます。
廃墟ではありませんので、夜は煌びやかな建物なのでしょうね。
ドアに近づきました。引いてゆきます。ちなみに平成の終わりとともに閉店されたとのことですので、このカレンダーは令和2年のものでしょうか。もう3年ですけれどずっとこのままのようです。バランス感覚の優れたカレンダーです。
何度も何人もに押されたスイッチと、店名のフォント飾りがそそります。
入口まで戻ってまいりました。チラシ入れはいつから空っぽなのでしょうか。
外へ出ました。セゾン、と読むのであれば、わたしの存じているセゾンであれば、la saisonとなるはずですが、Lu.ですので、なにか違った読み方をするのかもしれません。(cf.maison→その122:メゾンド聖坂 - 廃墟ガールの廃ログ)
歩いていたら見かけたあのタンクは屋上のあれだったわけです。駐車場が激安ですね。(cf.激安駐車場→その307:店舗跡【1泊2日de1府3県3/4】 - 廃墟ガールの廃ログ)
戻りに戻ってまいりました。茨城県はひたちなか市、勝田駅よりお送りいたしました。
*おまけ
廃墟ガールは茨城県に住んでいたことがあります。しかし勝田駅ははじめて降りたったので駅周辺のおまけを貼っておきましょう。
LOVE……じゃない?! と思ったら、ロッキンオンジャパンの記念碑? のようです。(cf.LOVEはこっち→丸ノ内線散歩企画【28駅全制覇】 - 廃墟ガールの廃ログ)
こちらは飲食店みたいですが、鍋が刺さっているのがとてもかわいくて好みだったため撮りました。素敵なオブジェです。
レトロの欠片もあちこちにございました。
そして――続きます。