*評価
怖さ:★★☆☆☆
廃れさ:★★☆☆☆
見つけやすさ:★★★☆☆
*あれこれ
【ホテル冨士】
行った日:2022/07/17
廃墟になった日:2011年時点で閉業している模様
詳しく:下津駅近くの3階建てホテル。1970年頃開業。
国道から下り坂の脇道に逸れ、ひときわ目立つ建物があります。3階建てなんてトーキョーでは埋もれてしまいますが、ここでは頭ひとつ分もふたつ分も抜きん出ていらっしゃいます。
(cf.バックナンバー→その479:旧志賀小学校【海辺和歌山1/10?】 - 廃墟ガールの廃ログ、その480:アパート【海辺和歌山2/10?】 - 廃墟ガールの廃ログ、その481:ブラックビル【海辺和歌山3/10?】 - 廃墟ガールの廃ログ、その482:魚又楼【海辺和歌山4/10?】 - 廃墟ガールの廃ログ、その483:七洋園&太公望【海辺和歌山5/10?】 - 廃墟ガールの廃ログ、その484:新和歌浦観光ホテル【海辺和歌山6/10?】 - 廃墟ガールの廃ログ、その485:灯台&灯台【海辺和歌山県7/10?】 - 廃墟ガールの廃ログ、その486:MARINE WORLD【海辺和歌山8/10?】 - 廃墟ガールの廃ログ)
外装がはげてしまっているのもありますが、全体的に四角くてあまりホテルらしさは感じられません。どちらかというとビジネスホテルの装いです。
高所ドアを発見しました。かわいいです。
2角度のみの眺めですが、たんといただきました。
【紀文】
行った日:2022/07/17
廃墟になった日:2020年ですでに閉店
詳しく:下津駅近く、国道42合線沿い。
2つ目です。すぐ近くにありましたのでまとめることとしました。決してろくにストックを数えず「まあ10個くらいじゃろ」と【海辺和歌山n/10】として始めたものの調整ではありません、決して。
レストランだそうです。2階席もありそうです。
特徴的な変形半円がひと窓ごとについています。かわいらしいです。
入りやすい入口です。旅行していてもイオンがあると安心する廃墟ガールのような人間にも開かれている気がします。
ガラス戸の入り口向こうにはもっともその面を下にして積み上げないだろうといった積み方の段ボールも発見しました。
さて、あとひとつです! 大トリにふさわしい場所が残っております。