*基本データ
行った日:2025/05/03
廃墟になった日:1996年
詳しく:1874年から120年操業していた石油採掘施設関連の遺構。2018年に国指定の史跡となった。
*評価
怖さ:★☆☆☆☆
廃れさ:★★☆☆☆
見つけやすさ:★★★★☆
*あれこれ

まだまだ続く新潟編です。生姜醤油ラーメンもしっかり食べました。あたたまるお味でした。(cf.バックナンバー→その701:【サントピア】きりん堂&八徳山荘【ゴールデンニーガタ】 - 廃墟ガールの廃ログ、その702:松仙閣&材木所【ゴールデンニーガタ2】 - 廃墟ガールの廃ログ)

個人的この日のハイライト、採掘遺構でございます。の前に恐竜ちゃんの展望台。使えなくなっているようでしたが滑り台もついています。


石炭の採掘跡地はそれなりに見てきましたが石油というのはお初でございました。国内で石油が継続的に取れていたことですら驚きです。(cf.炭鉱→その581:避暑失敗北海道⑦ - 廃墟ガールの廃ログ、その641:【上陸】端島【ゴールデン長崎4/7】 - 廃墟ガールの廃ログ、その657:釜石鉱山【からっと岩手5/6】 - 廃墟ガールの廃ログ、その665:神子畑選鉱場【729kmの夏休み⑦】 - 廃墟ガールの廃ログ)

クリスマスツリー……?? そのネーミングも、姿かたちも――この説明がなければ現代アートが展示されていると思い込んでしまいそうてす――面白いです。


錆びたタンクと配管、かっこいいの極みです。最高にクールです。


画になります。


見学できる道が整備されていて、左右を遺構が構えていらっしゃいます。その363:犬島精錬所【晴れの国岡山1/3】 - 廃墟ガールの廃ログを思い出しました。


こちらは過熱炉だそうです。斜めに並ぶメータちゃんと、

柱に擬態するレンチくんがいらっしゃいました。歩きがいのある見学道です。


ところどころに緑を散りばめた倉庫のような建物もありました。

見学道をすこし離れまして、こちらは石油井戸だそうです。お恥ずかしながら水以外のものを引き上げるために井戸が造られることがあるのだと関心してしまいました。


引き上げのポンプを稼働させるのにかなり長めの部品が必要だったのか、鉄塔と繋がっている構造でした。ダイナミックです。


複雑怪奇な縦横斜めが走りまわっています。どれがどこに繋がっているのかてんでわかりませんが、きっとすべてがどこかに繋がっていて、不可欠なものなのでしょう。


このあたりは泥溜(どろだめ)といって排水管の中の泥などを沈殿させるゾーンだそうです。知見がなさすぎて調べました。この記事を書くにあたって調べて納得です。確かに、水の中は澱んで濁って停留していました。


塔の反対側までやってきました。


素敵な場所でございました。

最後はリフレクションコレクション(西尾維新作品にいかした漢字表記とともに出てきそう)を貼っておきます。




*おまけ

もうひとつ、素敵な場所をメモしておきます。かつては資料館として営業されていた場所です。


建物の外観がかわいらしいです。色もデザインもコンパクトにまとまっていて、かつ装飾まで凝っているのがわかり、お気に入りです。

看板には明治大正昭和館とあります。気になります。赤ランプの下のまあるい装飾も気になるところです。


そして鉄道に関連するアイテムも並びまして、


車両が保存されていらっしゃいました。ダイナミックです。(cf.おでんしゃ→その700:【画像大量】ぽっぽの丘【チーバくんのお腹あたり4/4】 - 廃墟ガールの廃ログ、その595:弁柄工場&キハ311【ハレ晴レ岡山7/7】 - 廃墟ガールの廃ログ)
やっと1日目分が終わりました。まだまだ続きます。
