*基本データ
場所:東京都北区
行った日:2018/02/18
廃墟になった日:不明
詳しく:
このへん
*評価
怖さ:★☆☆☆☆
廃れさ:★★☆☆☆
入りやすさ:☆☆☆☆☆
*あれこれ
先日念願の自転車を購入いたしました。
以前茨城県は水戸市に住んでいたことがあり(cf.廃墟の宝庫茨城→その4:県営釜神町アパート跡 - 廃墟ガールの廃ログ)、そのときにお付き合いさせていただいていた自転車はアパートの駐輪スペースにていたずらされお別れしてしまったため、かなりご無沙汰のマイチャリです。
これでさぞ廃墟ハントに精が出ることでしょう。
そして自転車購入の帰り道、早速出会ったのがこちらです。
全体的にトタン? のような素材で造られており、仮住まいの感じを出しつつも、廃墟であることから住人とともに年月を経ているため、むしろこのへん一帯の重鎮のような雰囲気も醸し出すこちら。
「安全第一」がまたこの建物の危うさを助長します。
蔓延る(蔓延ってはいません大事なライフラインです)管や筒たちまで同じ色をしていて、かわいらしくすらあります。斜めの郵便受けもお茶目な印象すら受けます。
すごく扇風機がありますが、そこよりも戸や窓の横線とトタン風外壁の縦線、戸のすぐ上のガラスと配管の斜めが絵画的で趣深いです。
ドクターマーチンを相棒にお散歩するのも好きですが、せっかくですので、今後は自転車で行動範囲を広げていこうと目論んでおります。
*おまけ
continuer...