*基本データ
場所:東京都新宿区(高田馬場駅戸山口)
行った日:2018/01/03
廃墟になった日:2014年6月
詳しく:同年5月末に閉店した書店。本屋には珍しく深夜まで開いている店舗だった。
*評価
怖さ:★☆☆☆☆
廃れさ:★☆☆☆☆
入りやすさ:☆☆☆☆☆
*あれこれ
開いているときに行ったことがあるわけではありませんが、深夜1時くらいまで開いている有名本屋さんだったようです。漫画やシリーズものの本が発売されると、書名を縦書きに大きく書いた紙を、お店の入口至るところに貼って宣伝するユニークな方式をとっていたみたいです。空いているときに行ってみたかったです。
本屋さんって、気づいたら時間が経っているあるあるがありますよね。時を忘れて滞在できる魅力があります。
立地がコーナーなので、引きで見るとこのようです。シャッターの落書きは馴染みすぎて、どこからが元からあったペイントでどこからが非公式かが分かりにくくなるほどです。
(相変わらずの1枚撮れた写真がこれのみという暴挙っぷりです。今年はもう少しブログに備忘録を書く意識でお散歩できるといいかなと思います。)
二階の部分や店舗の奥も、ちょうどよい具合でした。
*おまけ
建設途中、解体途中もそそられます。工場も大好きです。(cf.工場地帯→その5:廃団地【茨城県日立市】+α - 廃墟ガールの廃ログ)