近くの駐車場と海とのショットでも負けない存在感を出しています。(cf.バックナンバー→その631:【1時間目】USA【パピロ】 - 廃墟ガールの廃ログ、その632:【2時間目】鉢地峠道 - 廃墟ガールの廃ログ)
かなり大きいことがよく分かりますね。
坂をずんずん登っていくと見えてきました。
ここで螺旋階段につかまります。有刺鉄線でラッピングされた縦長の筒のような外側と、
外側のインパクトをも上回ってくる錆と枯れ枝の内側。なんてお美しいのでしょう。螺旋階段なんてみんな好きに決まっています。
苑、のはねにプロの仕事をかんじます。
はめこみ式になっていたライト。もう型にはまり続けるのはうんざりだ! と飛び出してきた模様。
カウンターにありそうな回転椅子も温室育ちが嫌になったようです。
3文字目がなにかをしばらく考えていました。海? 酒?
向こうにうなだれるはマットレス。
こちらもお気に入りの1枚。線がすばらしい。
反対側からも眺めました。先程載せた全景からすると、入口は2階とか3階なのでしょうか。
お向かいさんはこじんまりとしたアパートのようです。社員寮かなにかでしょうか。
壁の塊がごそっと取れ、なにかしらの配管が通っていたであろう穴にコードが通り、壁ペンダントの出来上がりです。廃アクセ。
お気に入りの1枚。バランスが至高です。
冷蔵庫や天井の明かり、倒れたタンスなどが窺えます。
はじめの写真に写っている駐車場の写真です。無料駐車場ですが駐車禁止と言われているようで面白く撮りました。
こちらこそありがとうございます。
お次はプラネタリウムらしいドーム型が目を引くこちらです。
十界めぐりかできるようです。現役施設だったとしてもちょっと気になります。
桜と包丁塚。首塚や耳塚じゃなくて包丁は初めて見ました。
近くの階段に登って眺めました。
ほんのすこし、きもーち、ポートディスカバリーを思い出すのはわたしだけでしょうか。
階段をおりているときにお賽銭箱の裏が見え、錠がかわいらしいデザインだったので撮りました。