*基本データ
行った日:2024/04/11
廃墟になった日:不明
詳しく:
ここ。沼津インター近く。
*評価
怖さ:★★★☆☆
廃れさ:★★★★☆
見つけやすさ:★★★☆☆
*あれこれ
ガレージタイプのラブホテルが廃業されていらっしゃいました。廃ラブホといえば駅近のその574:JOY - 廃墟ガールの廃ログやお船の形のその542:ホテルピア【バースデー千葉2/8】 - 廃墟ガールの廃ログ、最近だとその624:夜間飛行【バースデーオーサカ6/7】 - 廃墟ガールの廃ログなどが思い出されます。
立て看板側面の「ありがとうございました」が廃業しているとなるとなおのこと染みます。
和室と洋室が交互になっていました。和室のラブホはなかなかレアなのではないでしょうか。
奥の看板の横に数字のマグネットがたくさん待機しています。これで急な価格改定にも対応できますね。
*おまけ
PARKを見に行ったのではなくて、なにを隠そう、この沼津インター近くの俗称ラブホ街道には30件近くのラブホテルが現役で営業していらっしゃいます。今回はその223:the Hotel Cadillac House【清里遠足レポート⑩】 - 廃墟ガールの廃ログやその342:ジャンボクラブ淡路島【サンライズ出雲途中下車1/4】 - 廃墟ガールの廃ログでお世話になったおともらちのクリーチャーグリーンとお散歩です。クリーチャーグリーンちゃんのママちゃんは静岡に住んで長く、最盛期は60件くらいのラブホが建っていたと教えてくださいました。
光ファイバーでブロードバンドが使えてメールが送れます。現役のラブホテルです。店名のフォントの可愛さよ。
なんのお店かは知らせませんが、ともかく右折するとなにかしらのHOTELがあるようです。
ポッキリいくらなのかは永遠の謎です。
ピンク色といいステンドグラスといい申し分ありません。
左耳にWiFiを飛ばし、右耳にどこかのテーマパークで見かけたようなフォントを携えていらっしゃいます。いや、丸が3つくっついているだけで耳ではないかもしれません。
1言目から「やっぱり」で始まるセンス、いまでは到底真似できません。
メルヘンチックな外装、ラブです。
カウンターがある部屋!
撮ってもらいました。
空室、在室、クリーニング中はわかります。間もなく空室の間もなくは人それぞれの感覚もあるので難しいところです。それでも親切に4パターンあるのがかわいすぎます。
ほか、かつてクリーチャーグリーンが撮った動画をわたしが受け取り井戸子さん(地図子さん)(id:chizuchizuko)に送った代理代理井戸の実物を見たり、
最後は懐かしい机と椅子にかけてお茶しました。楽しいお散歩でした。