廃墟ガールの廃ログ

廃墟散歩の備忘録

その35:石川陶器店【北区】

 

 

*基本データ


場所:東京都北区
行った日:2017/10/28
廃墟になった日:調べる限り少なくとも2012年には開いていたもよう
詳しく:十条銀座商店街内。十条銀座自体は昭和52年に作られた。
 


*評価


怖さ:★☆☆☆☆
廃れさ:★☆☆☆☆
入りやすさ:☆☆☆☆☆
 

 

 *あれこれ

 

アーケードの商店街です。十条駅でおりたって探検する場合は絶対立ち寄るところだと思われます。

 

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昭和52年ですから、40年以上歴史のある商店街のようです。八百屋さんや線香の専門店、魚屋さんや肉屋さん酒屋さんなど昔ながらであろうラインナップも多く現役でした。1階が店舗、2階が住居が通例なのでしょうか。

こちらの陶器店もそのような形式です。昔は硝子店だったようです。

 

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レトロな色合いの看板です。

 

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隙間に細い通路がありそうです。

 

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商店街、よく少し都心から離れた駅のものへ行くと、それこそシャッター街になっていたりする流れはよくありますが(水戸駅はそうでした)、川崎や中野や吉祥寺や小岩のように活気づいていればなんだか安心する造りですよね。

日本独自のアーケード商店街、なくならないでほしいもののひとつです。

その34:キリン堂薬局跡地(雨天Ver.)

 

 

*基本データ


場所:サンシャイン通り右手前、献血センターの入っているビルの隣
行った日:2017/10/21
廃墟になった日:2008年か
詳しく:

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 ココ

2020/03/21……定点観測。晴れの日ver.追加

 


*評価


怖さ:★★★☆☆
廃れさ:★★★☆☆
入りやすさ:☆☆☆☆☆
 


*あれこれ

 

たくさんの人で賑わう池袋にも歴とした廃墟があるのを知ってはいたもののそういえば記事にしたことがないのを思い出し、用事ついでにまじまじと見てまいりました。

 

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インターネット上の情報ですので定かなことは分かりませんが、10年弱もこのままということになります。

確かに大学生だった頃も「あれ、こんなところになんだこの建物‥‥」と感じた記憶は残っているので、この状態のままこんな年月、こんな都市部にあるというのはなかなか珍しいケースです。

ついこの前も浅草の銭湯の廃墟を見に行こうとして、たどり着いた先は柵で囲まれた解体現場でしたし。

 

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で、今回の廃墟です。よくよく見たら薬局だったようです。落書きも相まって廃墟代表の出で立ちをしています。

 

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壁の煤け具合と窓の立てつけの悪さ、雨戸の戸袋に年季を感じます。

 

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「さい」の二文字だけ何故消えてしまったのかひじょうに気になるところです。低い位置で擦れてしまったのでしょうか。

 

解体されない限り、池袋に行けばいつでも拝める建物ですので、これから池袋におりたった際には常に見に行こうと思います。

 

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*おまけ

 

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きょうもです。

雨女なのでしょうか。確かに高校3年間で体育祭が1度中止、1度2回の日程延期になったことがありますが、にしても晴天バックの廃墟がなかなか撮れないです。またこれも乙なものとして、傘越しにも眺めてみました。逆にレアといえばレアではありますので、プラスに捉えることとします。

あしたも、雨です。

その33:SNACK BAR悦跡地+α

 

*基本データ


場所:東京都北区(東十条駅北口)
行った日:2017/10/15
廃墟になった日:不明
詳しく:

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このへん

※2022/05/15追記……解体済、マンションになっている模様。


 
*評価


怖さ:★☆☆☆☆
廃れさ:★☆☆☆☆
入りやすさ:☆☆☆☆☆
 


*あれこれ

 

バーって良いですよね。(唐突に)

 

新卒で入った会社で、いっとうはじめに配属されたところが茨城は水戸でした。

電車は30分に1本、駅直結の有名なあの施設は青地に「MARUI」の表記(しかも19:30に閉まります)、何度か記事にもしていますが廃墟の巣窟、そんな県庁所在地です。

ただ、セレクトショップと美容院とバーの数はとても多いです。薄い知識で申し訳ないですが水戸のバー協会のようなものもあり、バーのマスターが別のバーを紹介してくれる、そんなコミュニティができていました。

薄暗い空間で必ずはじめに頼むのはカシスオレンジです。まずオレンジは生搾り、カシスのリキュールは業務用でもレジェでもない高級なもの、居酒屋で二度と飲めなくなる、目の覚めるような美味しさだからです。

一度だけ水戸にいる間に、「あちらのお客様からです」を経験したことがあります。水戸市内最古のバーはマスターが80歳でした。創作カクテルのコンテストに出るバーテンダーさんのカクテルをいただいたこともあります。

 

素敵な空間ですね。首都圏にいる今は、水戸のように気軽に行けるバーを目下模索中です。

 

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ということで中に入れないほうのバーのお写真、以下です。

バー跡地でしてバーのエピソードをつらつら書いてしまいました。廃墟でもなんでもなかったです。

 

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この日も雨です。偉大なるマジックにはサプライズとカゴが必要ですが(1人でもわかる方がいたら大変うれしゅうございます)、偉大なる廃墟には曇天と傘が必要なのかもしれません。

 

左からスナックバー、キャバクラかスナック、中華料理店の跡地のようです。

 

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外壁のはがれ具合がいかしています。

 

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看板がはがれていてなんのお店だったか分かりません。十八歳未満は入れないそうなのでそういうお店であることは確かです。

 

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■肉が豚肉に変わっている中華料理店のメニューです。元は何の肉だったのでしょうか。

 

バー繋がりでのっけから脱線しましたが、本記事の廃墟は以上です。中まで入れるバーの廃墟があればぜひ探検してみたいですね。そして次の土日も雨です。晴天の写真がいつまでたっても撮れません。