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似ている廃墟→その228:【プチ冒険×廃ログ】店舗跡【北千住さんぽ3/4】 - 廃墟ガールの廃ログ、その295:【プチ冒険×廃ログ】住居跡【奥多摩むかしみち3/5】 - 廃墟ガールの廃ログ
ご協力ほんとうにありがとうございます!
さ、こんばんはヒヤパという者です。こちら副音声です。オーディオコメンタリーです。特別版です。オンにするともうちょっと濃くて大きい文字になります。なりません。
元気であるのを確認してから記事にしようと思っていたので若干時間が経ちましたが、今月は先月訪れたキューシュー記事月間となります。大型物件多めですので例によってネタ企画でもしようとなり、たどり着いたのは小学生女児の通過儀礼「プロフィール帳」です。せっけんの香りのペンとかキラキラしたペンで書かねば……まあわたしは書きません。心優しいみなさま頼みです。さいあくー。
適当に書いていたらどんどん写真が進んでいました。みなさんの書いてくださったプロフィール帳と写真を見ていただければよいのです。晩ご飯食べながら書いてるこれは副音声ですから。もぐもぐ。
このキューシュー旅、道中雨に一切降られなかったのがほんとうに救いでした。なのにカメラを夜景モードにして撮る馬鹿はわたしです。くまモン電車! そう熊本県初上陸でした!
でこぼこ
テイクアウト可能です。
もいっこ奥に建物ありました。
もうスイッチ見えない。
中に緑が育つタイプのガラス店舗です。根っこはどうなっているんだ……
ご当地自販機見るの好きだけどこれはちょっと違うか……。
実はおまけのほうがこの記事はメインです。おまけは廃墟じゃありません。河原町駅が遠くに見えます。レンタカーで縦横無尽に走り回ってたけど1回くらい電車乗りたかったなあ。
1本入るとこれです。
これです。
うえ
した
この間のはろいんらくがきはこれですね。
熊本県上陸してまずはじめに来たのがこの河原町繊維問屋街です。通路4本分くらいの広くない区画がこんなに濃厚なノスタルジーを垂れ流しにしてらっしゃいます。
ひょえー
なんだこの絵画的完全配置は。
こういう構図が好きでいくらでも撮ります。
外側の裏側はこんな。
この見るからにわたしが大好きそうな雑貨屋さんを目指してきたのです。店員さんとすこしお話しました。河原町繊維問屋街はもちろん廃墟ではありません。元々別の場所で闇市の広がる区画だったのですって! それが火災で焼けてしまってこちらに移動してきたんだそうです。この空間に50区画。この雑貨屋さんは2区画分使ってらっしゃるそうです。ほかは1区画だったり2区画だったり、飲食店や雑貨屋さん、オフィス、アトリエ、いまはお店を畳んで住居、などになっているのだそう。当時は自宅兼店舗のお店が多くて、トイレは共同、お風呂はなかったなかでひしめいて商売していた地域なのだそう。
完成されたお店の鏡に写るわたし。
屋上はご近所さんと共用になっていて、たまにみんなで屋上に上がってお掃除するのだそうで、す、素敵すぎる……商才があれば帽子屋とかここで開きたい限り。
ということで、キューシュープロフィール帳のはじまりはじまり! さてどうなることやら。
そして地図子さんがこの記事のリンクを貼ってくださった!ありがとうございます❤︎