*基本データ
場所:東京都目黒区柿の木坂(都立大学駅から歩ける)
行った日:2022/11/26
廃墟になった日:不明
詳しく:
このへん
*評価
怖さ:★★★★☆(夜だからそう見える)
廃れさ:★★★★☆(夜だからそう見える)
見つけやすさ:★☆☆☆☆(夜だから見つけにくい)
*あれこれ
呑川(のみがわ)
https://hiyapa.hatenablog.com/entry/2021/09/06/223545で歩いた九品仏川もくっつく呑川へついにやってまいりました! ということで、夜の暗渠を思いのままにただ歩くだけの暗渠ハンター記事でございます。
この看板、九品仏のときも見ました。今回は光る腕輪はありませんが、ハンター仲間のバックパーマーズさんのひとりさん(ユニット名らしいので)たちとととに、レッツゴーです。(cf.フェスに必要なのは光る腕輪→その446:【画像大量】鬼怒川温泉とその周辺【3/3】【からの暗渠ハンター】 - 廃墟ガールの廃ログ)
すぐ見えるのは自転車用の道路です。徐行、の文字も車幅に合わせて細長。かわいいです。
関根橋、が置いてあるみたいです。橋の置き場とはすごいスケールです。
呑川にはぶたちゃんがいます♡
その447:【暗渠ハンター】福田荘【小井戸川】 - 廃墟ガールの廃ログにもいた子もいます。
暗渠上にほかのアニマルライドたちもいます。数々の公園や暗渠や団地でアニマルライドを見つけるたびに、なぜか廃墟ガールはかめさんの上に乗ってピースをしないといけないルールができた(なぜできたかは今世紀最大の謎)ので、かめさんがいたら問答無用で上に登らないとなりません。
こちらはサメの車止め。車に惹かれるかサメに囲まれるか、どっちにしろ地獄が待っています(違いますよ)。
そして、狂気ぶたの総本山、駒沢オリンピック公園に着きました。去年6月にも訪れているのですが、あのときはまだ本気じゃなかった(どういうこと)もので、ろくに写真も撮らずぎゃんすか騒いで終わったので、ちゃんと見にゆきました。(cf.蛇崩川→その353:【暗渠ハンター】住居跡【六畝川】 - 廃墟ガールの廃ログ)
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からの廃墟ありました。正確には支流のほうです。
バックパーマーズのひとりさんがカメラをお持ちなので撮ってくださいました。かっくいい写真たち。iPhoneよりこっちのほうが見やすいです。
透かしブロックもあります。透かしブロックも沼があると聞きますから、奥深い世界なのでしょう。歩いていて見つけるとすこし嬉しくなります。
欄干も味があって良いですが、もっと上に首を向ければ星が見えます。
戸の上のダイヤがアクセント。ここが入口でしょうか。
これは唸ってしまう配管の美しさです。
緑道側の角度ですと、あまり「荘」感はありませんでした。こちらから見ると、2階の窓部分が欄干、雨戸、戸袋といった具合で「これこれ~」となります。
2階への外階段、雰囲気あります。
荘のお名前。心の月とは良いお名前です。
お隣がぽっかり空いていらっしゃいまして、外側のあれこれが丸見えになっていました。
ここにもすっと自立する配管が。暗渠に廃墟とはなんとも贅沢です。ごちそうさまでございました。
そして、こいつはなんでしょうか? イタチ? 犬? 架空の生物? しかもこんな低いベンチ? それともただのオブジェ?
それとこの時期にはすこし寒そうに見えるちゅるんとしたお団子ちゃんたちもありました。
*深夜暗渠散歩撮影へたくそ選手権