*基本データ
行った日:2021/01/22
詳しく:東武線の鬼怒川温泉駅から歩ける温泉街には多くの廃墟が存在する。
*あれこれ
⑦丸山寮
怖さ:★☆☆☆☆
廃れさ:★☆☆☆☆
見つけやすさ:★★★☆☆
こんばんは副音声です。鬼怒川散歩の記事もこれで最後。鬼怒川公園駅くらいまで歩いてぐるっと鬼怒川温泉駅まで戻ってだいたい2.5時間半くらいでした。良いお散歩コースです。(cf.バックナンバー→その444:【画像大量】鬼怒川温泉駅とその周辺【1/3】 - 廃墟ガールの廃ログ、その445:【画像大量】鬼怒川温泉駅とその周辺【2/3】 - 廃墟ガールの廃ログ)
⑧廃ホテル
怖さ:★★☆☆☆
廃れさ:★☆☆☆☆
見つけやすさ:★★★★☆
ホテルの名前の分かる写真撮った気がしたんだけど見つからず。夢だったかもしれない。
地下駐車場に潜ってゆく。この右側にもグラウンドかと思うほどの広い敷地がひろがっていた。
⑨住居跡×2
怖さ:★★☆☆☆
廃れさ:★★☆☆☆
見つけやすさ:★★★★☆
⑧のすぐ隣、なんなら地続き。
ベランダの骨組み。
おうちの玄関にたばこの自販機が格納されていた。びっくり構図。(cf.タバコ→[https://hiyapa.hatenablog.com/entry/2021/11/28/205302:title])
⑩アパート跡
怖さ:★★★☆☆
廃れさ:★★☆☆☆
見つけやすさ:★★★☆☆
最後。かなり世帯数多そうな物件。撮ろうとして歩道のへり? 高いところに登って歩いていたら枯れた木の実みたいのの襲撃にあい、上着やスカートやタイツや衣服にアホほどくっついたので怖さは星3つにした。
行川アイランド(その131:行川アイランド&行川小学校 - 廃墟ガールの廃ログ)の発券機より断然きれい。旅館の寮や旅館所有の賃貸物件が多いように思えた。旅館業と並行して賃料を得る経営スタイルが主流だったのかしら。たのしいお散歩だったなあ。
*おまけ
宇都宮にも狂気ぶたちゃんがいました。カラフル。なんだかペンキ厚塗りでした。
*おわらない
ここまで見てくださったかた、心の優しいかたですありがとうございます(唐突な感謝)。長いですがこれだけで栃木は終わりません。暗くなったらすることといえば暗渠フェスですね? その396:【暗渠ハンター】事務所跡【しびつ川】 - 廃墟ガールの廃ログに次ぐ出張暗渠フェス第2弾、そしてなんと、その367:【暗渠ハンター】住居跡【和泉川】 - 廃墟ガールの廃ログ・その389:【暗渠ハンター】店舗跡【玉川上水】 - 廃墟ガールの廃ログに次ぐゲスト回でございます。ゲストは多々お世話になっているたけぞうさんです。その8:【再訪】池島【画像大量1/3】 - 廃墟ガールの廃ログに一緒に行ったりしています。光る腕輪とともに、ハンター仲間のバックパーマーズさんの1人とともに、れつごー!
田川の支流(たがわ)
暗くて分かりにくいですが蓋された道です。カーブしています。
マンホールが少しだけ上がっているのが見えます。よい眺めです。
細い溝→水路跡のような幅の窪み→ガードレールを挟んで地上、過剰包装構造です。
求喰川(あさり)
もう1本短いやつを。笄川並に難読暗渠。(cf.その377:【暗渠ハンター】青山北町アパート【笄川】 - 廃墟ガールの廃ログ)
左端に写っているのは大谷石の蔵なのだそうです。(cf.その95:大谷石山跡地【大谷資料館】 - 廃墟ガールの廃ログ)
その他、「この場所は暗渠と開渠の中間って感じですね」「つまり暗.5渠ですね?」「アンテンゴキョ???」や、「この水路に沿ってけばいいわけですね」「ぞってけば???」や「ここは1度暗渠になったところに更に水路として水を流しているんですね」「ああ、段々になってるのり弁みたいなことですね」や一生意味不明な日本語を操り終始げらげらしていたのですが、それを書くには記事が長くなりすぎましたし、書いても身内ネタすぎて面白くないので割愛いたします。たけぞうさん、お忙しいところフェスっていただきありがとうございました!