*基本データ
行った日:2020/03/20
廃墟になった日:不明
詳しく:国道124号線沿いの店舗跡。うちひとつは観光案内事業をしていた模様。
*評価
怖さ:★☆☆☆☆
廃れさ:★★☆☆☆
見つけやすさ:★★★★☆
*あれこれ
まだ茨城県は神栖市をドライブしたときのメモが続いております。調子乗って9回になんて分けたが運の尽き、もう飽きています。(cf.バックナンバー→その271:事務所跡【カオスカミス1/9】 - 廃墟ガールの廃ログ、その272:住居跡【カオスカミス2/9】 - 廃墟ガールの廃ログ、その273:土合SS【カオスカミス3/9】 - 廃墟ガールの廃ログ、その274:廃民宿【カオスカミス4/9】 - 廃墟ガールの廃ログ)え? バックナンバーだって9/9のときには8個のURLが載るわけですね、長すぎますね。これは飽きます。
ただ、観察する物件はどれもハイクオリティで惚れ惚れしてばかりです。今回は事業所というか店舗というか、そのどちらでも平気そうなこちらです。
閉まるシャッタの部分がガラス張りの入口だとして、その上部は3件とも同じデザインを持っています。これはどう見てもその222:ONE HAPPY PARK【清里遠足レポート⑨】 - 廃墟ガールの廃ログを彷彿とさせます。その支店のような扱いと言われても信じて疑いません。たまたまこのドライブにドライバとして参加したポケモンマスターというひとは去年の清里遠足も参加していたので、話が通じ盛り上がりました。
なぜこんなことになってしまったのでしょう。そしてこのマンホールたちはまだ機能し続けているのでしょうか。初めて見る光景です。
それからちなみに、ポケモンマスターが書いた廃ログの記事はその218:星の王子さま【清里遠足レポート⑤】 - 廃墟ガールの廃ログとなりますが(このブログはいつもの形式で続けすぎると飽きてしまって何度かごとに出オチ記事が出てきます。清里の遠足は廃墟を摂取しすぎて目が飽和してしまったため、自分で書くのをやめて他の人にレポート用紙を提出してもらいました。自分で書かないブログとは……となるとともに、こんな意味不明な企画に付き合ってくださった皆様に感謝感謝のシリーズです)、この物件はカメラを任せました。わたしが携帯で撮ったもの以外は撮影者:ポケモンマスターです。
3店舗入れることが如実に現れている看板と、すんっと建つ明かりです。(cf.わさわさ建つ明かり→その217:紅や本舗清里+ほか2軒【清里遠足レポート④】 - 廃墟ガールの廃ログ)
ンポ……コンポ?
看板の下でふんばるなにかを撮れと命令し従っているところを撮った図です。
撮れたものです。頑張っていらっしゃいます。
これは……なんでしょうか。え? これなに? なにを撮ったの???? (ポケモンマスターへ語りかける)
この看板のうちひとつが、以前の店名を裏っ返したままになっていて、肉眼では「神栖ナントカ観光所」のような文字が確認できたのですが、何度撮っても白い裏面(今は表面)と青空と角度と写真のへたな人間には無理難題でございました。
何枚も撮りはしました。
かわいらしいデザインです。イートインも兼ねたパン屋さん、洋食屋さん、ケーキ屋さんでどうでしょうか。
*廃墟残
残りストック:6
*魅惑の神栖情報
cf.露天風呂→その8:池島【画像大量】 - 廃墟ガールの廃ログ
いろいろなものが落ちています。