*基本データ
行った日:2022/07/16
廃墟になった日:不明
詳しく:
このへん
*評価
怖さ:★★★☆☆
廃れさ:★★★☆☆
見つけやすさ:★★★☆☆
*あれこれ
さてさて、和歌山県です。ちゃんと数えられた自信がないままにスタートしています。ほんとうに10あるのかは謎です。(cf.バックナンバー→その479:旧志賀小学校【海辺和歌山1/10?】 - 廃墟ガールの廃ログ)
日も暮れて歩いていたら廃墟あり(唐突な575)でした。あっと思うとすぐ吸い寄せられて観察しますが、それを許してくれる諸々の同行者さんは心が広いです。ありがとうございます。
看板の錆び具合からわりと長くこの状態だったのかもしれません。
不法投棄も、侵入もいけません。
ただ見上げているだけなのになんとも不気味で不思議です。建物のどうやっても直線、と錆びれ途端の曲線が入り混じっているからでしょうか。
粗大ゴミおくな、ですね。読解に数日かかりました。(cf.読めない→その379: 博物館動物園駅 - 廃墟ガールの廃ログ、その469:屋島ケーブル【爆走四国アゲイン5/7】 - 廃墟ガールの廃ログエトセトラ)
あぶなっかしいです。
蔦というか細い枝というか、トタン内に閉じこめられていました。どんな順序でなにがどうなってこうなったのでしょうか。
角度変わります。
看板が残っていらっしゃいました。調べたところ番号は現在も変わっていないようですが、市外局番の記載がありません。最近の看板ではそんなことはまずなさそうですので、かなり前のものかと思われます。
*おまけ
20年以上ぶりに箱ブランコに遭遇しました。歓喜です。事故が起きてからは近所にあった箱ブランコも軒並み撤去されてしまいました。
和歌山は箱ブランコが多い地域なのでしょうか。調べたらまだまだありそうでした。ひさびさに乗ったブランコはこんなに小さかったっけと思えるコンパクトなベンチでした。ここに向かい合って乗っていたのですから成人女性平均身長ながに大きくなったなという感じです(どういうこと)。
続きます。