*基本データ
場所:東京都港区赤坂(赤坂駅から歩ける)
行った日:2020/05/17
廃墟になった日:不明
詳しく:
このへん
*評価
怖さ:★☆☆☆☆
廃れさ:★☆☆☆☆
見つけやすさ:★★★☆☆
*あれこれ
その288:住居跡【六本木】 - 廃墟ガールの廃ログの続きで、例によって都内深夜徘徊が趣味の(語弊あり)トーキョーマスターという知り合いから教えてもらった場所をまわります。六本木から赤坂へ歩きました。
謎のピンクバルブを通り過ぎます。(cf.バルブ→その6:屋久島のバルブ群生 - 廃墟ガールの廃ログ)(cf.ピンク→その256:旧八里郵便局 - 廃墟ガールの廃ログ)
本日の写真はiPhoneではなくカメラです。いつもよりはほんの少しだけ、画質がきれいです。
角まで来て発見いたしました。1階の店舗のみが廃墟となっています。
レトロなデザインの看板です。四隅のイラストのセンスが好みです。店名のフォントも手書き風で技ありです。
ハーブはさまざまな方に有効のようです。(cf.凝縮メニュー表→その33:SNACK BAR悦跡地+α - 廃墟ガールの廃ログ)
お店への入口はこちらです。まあるいカーブを描いて角地に建っていらっしゃいます。ドアへの赤い3段も丸みを帯びていて全体的に柔らかな印象を受けます。デザイン性の高いお店です。
ここで1枚だけiPhoneの写真を挟みます。色味ががらりと変わりますね。お隣の茶色いドアも施された装飾が可愛らしいのと、左隣とはまた違ったテイストになっていて、2度おいしい眺めとなっています。
飲食店って新規開店した点数の半分が1年後には閉店している、みたいなデータもあると聞きますし、入れ替わりの激しい業界であるのも事実です。
*廃墟残
残りストック:0(絶望)
*全力坂
これらの坂もまた、全力で走りたくなる坂である――(赤坂ってほんとうに坂だらけでした。)
由来が面白いです。割増料金が地形によって発生していたのですね。
いま唐突に思い出しましたが、廃墟ガールは学生時代映像制作サークルに入っており、名前だけでぐうたらしているだけだったのですが、ある時全力坂のパロディみたいなのに金髪(当時金髪でした)制服で出たことがある記憶があります。あれはなんだったのでしょう。(cf.金髪→その109:美幸荘 - 廃墟ガールの廃ログ)
*おまけ
ちょっと今更な感じもありますが、お遊びとしてブロガーバトンを作りました。まさかまたバトンがはやるなんて、歴史は繰り返すとはほんとうのことなのですね。(cf.平成が終わるタイミングでバトン風に書いた記事→その183:川久&KAWAQ【プロフィールバトン!「長いよ!」】 - 廃墟ガールの廃ログ)
好きな記事はたくさんありすぎるので思いついたものを貼っておきます。
お次は愛しの地図子さん(id:chizuchizuko)にまわします♡ ほかにもやりたい方がいらっしゃいましたらまわしますのでご連絡くださいませ。