*基本データ
行った日:2022/09/24
廃墟になった日:2015年に立ち入り禁止となった
詳しく:国道8号線沿いにあるテーマパーク跡地。1976年に地元の実業家によってオープン。
*評価
怖さ:★★★☆☆
廃れさ:★★☆☆☆
見つけやすさ:★★★☆☆
*あれこれ
その496:比叡山回転展望閣【残暑京都滋賀1/6】 - 廃墟ガールの廃ログから移動して米原に来ました。廃墟ガールの滋賀県の元祖イメージは『ササメケ』です。米原先輩が好きでした。
米原駅にはかつて住んでいた水戸ではお馴染みだった白ポストがございました。(ぬぬに(id:nununi)さん! 2022年9月のお姿です!)
営業当時もディープ層からかなり人気の場所だったそうです。遠目からすでに像の頭が見えます。
勢揃いです。
足だけの方もいらっしゃいました。
この遊園はセルフビルドなんだそうです。建築様式ってたくさんあるのでしょうけど、こういった装飾がたくさんの建物を自身で建てるって、より一段と難しい気がします。(cf.セルフビルド→その466:大衆館【爆走四国アゲイン2/7】 - 廃墟ガールの廃ログ、その469:屋島ケーブル【爆走四国アゲイン5/7】 - 廃墟ガールの廃ログ)
左の石には施設名がきまっていたのでしょうけど、テープで消されていました。
ちょっと覗いてみました。お帽子をかぶっていらっしゃいます。おしゃれさんです。(cf.
その119:【画像大量】日本歴史館+α【灼熱長野5/6】 - 廃墟ガールの廃ログ)
朱色は空によく映えます。荘厳です。
左右で本館と別館に分かれた造りだったようです。きょろきょろしながら歩きます。
防犯的意味をこめた緑が絶賛お仕事中でした。現役だったとしても、行ってみたいと思える場所です。
お名前は立派だったり、緑に隠れてしまっていたりします。
パンフレット置き場の廃墟。達筆にテイクフリーであることが書かれています。石素材に見えますので特注でしょうか。
*おまけ
おまけです。足が太いですね。
除雪なうのお車がひっそりと停車してありました。もしこの子は引っ込み思案な子だとしたら、この鮮やかな黄色は緑の中に隠れ切れていません。かえって目立ってしまっています。
ななめがけです。
「おめかしした標識がある」「いや、もしかしたら知恵の実を食べて羞恥心を認識してしまったのかもしれない」「その場合アダムとイブはおじロリ」などとやりとりを展開したかわいらしいデコ標識でおしまいです。続きます。