北の大地編が始まりました副音声です。見た廃墟あまりにも多いので、カードにしてぱっぱか紹介することにします。廃墟ガールの北海道との触れ合いは20年以? ぶり2度目、ほぼ初見に等しい。噂通り湿度はありませんでしたがはじめ2日間はまーーーー暑くて、北の大地のダイナミックさにより遮るものがなにもなく日差しが強くて、日焼けまくりました。あぢかった……
公園というか緑道に廃線がずーっと続いていますので廃線ウォークができます。(cf.廃線→その310:【画像大量】信越本線新線横川~軽井沢間【廃線ウォーク】 - 廃墟ガールの廃ログ、その331:北王子線【最後に企画もどき? あり】 - 廃墟ガールの廃ログ)
スタンド・バイ・ミーにしてはおちゃらけすぎでしょうか。
ところでなぜ古印体にしたのでしょう。踏切モチーフの案内板なんて粋でしかないのに、書体のおかげですこし怖くなってしまっています。
電柱は木製でした、かわゆ。
途中に廃墟を発見です。感覚的な話ですけれど、1階の感じが2階っぽくて、2階が1階っぽい気がしました。階段~2階足元のタイルの飾りの効果かと思います。
当時の駅舎もベンチとして残っていました! 時計もついていた。
線路沿いにあった飲食店の外装が好み。
かわいい~!! 余談ですがずうっと続く線路とワタシ! のお写真を撮りたい方々がたくさんいらっしゃって、写らない(自分の撮る写真に写ってしまわないように&自分が写真に写りこんでしまわないように)ために画角避けゲーが何ステージかありました。
フィルタのかかったお写真は撮ってもらったもの。
粋かつ怖くないフォントの看板でおしまい、長い長いホッカイドー編、いかにコンパクトにメモしていけるかがポイントです! 忘れないうちに書いてきます。
お次です、数が多いのでどんどこゆきます。20年以上やっていたお土産屋さん。かわゆいデザインで目を引きます。ので近づいたら閉店されていました。
納得の指定です。
ここはなにかが外側にあって、中から光で照らしていた格好でしょうか?
横へ曲がるとすぐ見えるのは、わりと切れ味良さそうな換気扇。
0.7階くらいの位置に横長の窓がついていました。しかもこんな小さい窓も北海道仕様で二重窓になっています。
横の入口です。ロゴのカラフルさがポイントですね。
お土産屋さんの白い部分の建物と、後ろはレンガ造りの部分が連結していました。