廃墟ガールの廃ログ

廃墟散歩の備忘録

その396:【暗渠ハンター】事務所跡【しびつ川】

 

400記事突破記念発行予定冊子、いよいよ〆切迫る! →その395:風神【廃墟探偵集受付〆切迫る】 - 廃墟ガールの廃ログ

 

*基本データ

 

場所:福島県郡山市赤木町

行った日:2021/11

廃墟になった日:不明

詳しく:

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しびつ川の先。

 


*評価

 

怖さ:★★★★★(夜だからそう見える)

廃れさ:★★★★★(夜だからそう見える)

見つけやすさ:☆☆☆☆☆(夜だから見つけにくい)

 


*あれこれ

 

しびつ川

 

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夜な夜な暗渠に繰り出しては端から端まで歩き通し、近くに公園があれば立ち寄って昼間ではできない遊具で遊ぶだけの簡単なお仕事、それが暗渠ハンターです。ただ歩くだけですので交通費と飲み物代以外はお金かかりません。これで死ぬほど楽しめるのだから安い女です。しかし、今回は違います。


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がきらめくそうですが、それを暗渠コンクリに示してあるところが良いですね。


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この暗渠は上のロゴマークがずっと建ててあり、道標になっていました。


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ということで、どういうわけか出張暗渠ハンターです。どういうわけですか?? 日中は雪も降っていました、寒いです。お子様なのでテンション上がります。別の地でもなんの恥もなくノリノリでフェス参加してくれる方がいるなんてほんとうにどういうわけなのでしょうか、いやありがとうございます。それでは参りましょう。

 

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郡山暗渠は足下にこんな模様がついているのと、さっきのロゴマークが建っているので親切設計でした。さざ波を表しているのでしょうか。しびつ川は調べてもあまり情報が出てこずもしかしたら正式名称ではないかもしれません。


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水路なのです。かくっと曲がります。(cf.ここは水路です→その390:【暗渠ハンター】つじや荘【神田川三鷹台支流】 - 廃墟ガールの廃ログその392:【暗渠ハンター】住居跡【上北沢支流】 - 廃墟ガールの廃ログ)


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高低差もあります。


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お隣が駐車場になっても残る暗渠、ぐねぐねジェットコースターのようです。これはたまりません。


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この先が歩ける中でのゴールなのですが、なんとゴールに廃墟がありました。踏破のご褒美ということですね?? この写真ではもう見えています。良い写真。自分が撮ったのでないのでべた褒めておきます。


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真上に街灯があって、わたしのヘボ写真技術ではうまく撮ることができませんでしたが、最高の眺めです。


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いやどんな体勢。


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一生懸命見上げたアングルを欲しておりました。


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染まった青と照らされた橙が夜闇にいい感じにぼやかされていて、夜なのに怖さはなく、静かで澄んだ冬の始まりの空気に包まれていらっしゃいました。好きです。

 

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宇土市のように星が綺麗でした。(cf.【レトロキューシュー1/4】 - 廃墟ガールの廃ログ)

 

夜討川(ようち?)

 

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調べても読み方が出てきませんでした。夜を討つ川なんてかっこよすぎます。しかしいまはせせらぎこみちです。完全整備の安心安全の緑道です。名前だけであれば空川くらい推せるのですが。(cf.空川→その391:【暗渠ハンター】住居跡【烏山川じゃない】 - 廃墟ガールの廃ログ)


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家の外壁とポストだけになったトマソンがありました。


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とはいえ暗渠には変わりありません。途中こんなにも横の壁が高くなった場所がありました。そうこなくっちゃといった具合です。寒かったですが地方の暗渠も良さがあり楽しくハントさせていただきました。

 

 

*深夜暗渠散歩撮影へたくそ選手権

 

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その393:【廃墟探偵集情報あり】【暗渠ハンター】住居跡【森厳寺川】 - 廃墟ガールの廃ログの森巌寺川。


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これは今回のしびつ川。どこにもピントが合っていません。


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これに至ってはディズニーシーです。暗渠でもなんでもありません。どこでも写真がへたくそです。2年ぶりくらいに行きまして、雨予報ではなかったのに見事に降られたときに撮りました。廃墟ガールは比較的雨女で、よく大事な日に雨なのです。(cf.この日も3回乗った→その37:ホテルハイタワー跡地 - 廃墟ガールの廃ログ)

その395:風神【廃墟探偵集受付〆切迫る】

 

 

⚠︎下のほうにはお知らせがあり〼。

 

 

*基本データ

 

場所:福島県郡山市熱海町中山西樋下(あたみまちなかやまにしといした)

行った日:2021/11

廃墟になった日:2015年には営業していなかった模様

詳しく:国道49号線沿いの飲食店跡。1985年開店。2店舗が隣合っていた可能性も、1店舗だった可能性もあり。

 


*評価

 

怖さ:★★☆☆☆

廃れさ:★★☆☆☆

寒さ:★★★★★★★★★★

 


*あれこれ

 

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福島県です。廃墟ガールは昔、空き家か空き家じゃないかを見極める職人をしていたことがありますが(ないですよ)、その時に福島県の住宅地にも赴いたものでした。それぶりです。電車がぜんぜん来ない無人駅に降り立ちました。(cf.電車がぜんぜん来ない無人駅→その131:行川アイランド&行川小学校 - 廃墟ガールの廃ログ)


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遠くに見えるは白んだワンマンの標示です。


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え……?? です。1度郡山で乗り換えしているのですが郡山駅周辺は雪なんてありませんでした。突然大粒の雪がびゅんびゅんしています。それはもう大はしゃぎです。

 

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本当はこの先にある、具体的には片道30分くらい歩くとある、廃墟密集地を目指していたのですけれど、なんと傘なしストッキング(ほぼ素肌)というなめくさった格好だったので早々に諦めました。


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いまだに風車のからからまわる飲食店跡地です。本来はもっと色鮮やかだと思われます。


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左端にいるおば……ガールの帽子やマフラーやコートの白い点々から状況がお分かりいただけるでしょう。


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風車の隣には門もあります。別店舗だった可能性のある建物です。


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真正面から見なければ門だけが残っているのみとは分からないでしょう。そのくらい荘厳な、くぐってくださいと言わんばかりの佇まいをしていらっしゃいます。


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その74:太陽家具呉店 - 廃墟ガールの廃ログで雪が降っていたことはありますが雪廃墟はおそらくお初です。今後あるのか分かりませんが「雪廃墟」のカテゴリを新設いたしました。


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恒例デリニエータのコーナーです。(cf.デリニエータ→その257:住居跡【常陸大宮市】 - 廃墟ガールの廃ログ■ - 廃墟ガールの廃ログ■ - 廃墟ガールの廃ログ)

 

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撮れ高が微妙なのでレトロたばこ自販機も置いておきます。


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フォント、文句、配置、完璧です。

 

 

*おまけ

 

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おまけは2点、まずは臨時電車です。突然撮り鉄になったわけではありませんで、ぜんぜん詳しくないのですが、終着駅に来たので撮りました。


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中では甘味を食します。米粉のアップルパイや胡麻団子、餡子が外で苺が中のひっくり返った大福、ミルク餡の饅頭など、甘さ控えめというか果物の甘さを引き立たせる味付けでこんなに甘味を食べても胃もたれにならないように設計されていました。おいしゅうございました。


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外はこんなです。さっき中山宿で学習済みなので驚きはなしに単純に銀世界を堪能出来ました。

 

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次のおまけは郡山のレトロスポットです。好み全開の空間が凝縮されていました。その368:【暗渠ハンター】社宅跡?【井草川】 - 廃墟ガールの廃ログで散々どういうことか議論したアメリカ式の電話です。QとZはなく、operはoperation。先日この記事を書いたあとに知りました。


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井戸もありました。もう井戸を見ると写真を撮る→水が出るのか確認する→地図子さん(id:chizuchizuko)に代理井戸動画を送る、が一連の流れになってきています。


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こんなに反るべきではなかったです。似なくなってしまいました。


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*おしらせ

 

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あと5記事書かないと条件が揃いませんが400記事超えの際に今まで書いてきた廃墟っぽい文章の冊子を出します。完全予約制でして今週末までで一旦受付を締め切ります。お買い求め忘れの方がいらっしゃるかは分かりませんがもしお買い求め忘れている気がしてきた方はぜひお申し込みくださいませ。

受付はこちら→その388:【廃墟探偵集受付開始】万世橋船着場 - 廃墟ガールの廃ログ

その394:化女沼レジャーランド【画像大量3/3】

 

 

 

*基本データ

 

場所:宮城県古川市小野字遠沢10-39(現在古川市大崎市となっているため旧住所)

行った日:2021

廃墟になった日:2000~2001年

詳しく:1979年に「化女沼保養ランド」という名称で開園した遊園地。最盛期は年間20~30万人ほどが来園したと言われている。バブル崩壊により来園者減、その後閉園。

 


*評価

 

怖さ:★☆☆☆☆(老朽化して通れない箇所などあるため)

廃れさ:★★★★★★★★

見つけやすさ:ツアー参加費10,000円

 


*あれこれ

 

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その394:化女沼レジャーランド【画像大量1/3】 - 廃墟ガールの廃ログその394:化女沼レジャーランド【画像大量2/3】 - 廃墟ガールの廃ログの続き、いよいよ最後。副音声は比較的(当社比)静かに呟くだけにとどめております、写真置き場です。いよいよやってきました。

 

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化女沼レジャーランドは超有名物件なのですが、そのランドマークといったら撤去されずそのままになっている遊園地(特に観覧車?)でしょう。実際この見学ツアーも自由行動の時間が始まったらいの一番にこちらに向かわれる方々が多かったように思います。ツアーは17時まで、きっと黄昏時になればまたマジックアワーと観覧車を撮りたいでしょうから混み合うだろうなと思って午後の微妙な時間帯を狙って向かいました。


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これね、これ。


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しかし! ちょっと引いてみればちいさな直方体ボックスがあります。きっとチケットスペースですね。え?? これが1番かわゆいです。


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ぽつねんと建つ丸みを帯びた四角。昔はきっとメルヘンなお色味をされていたのでしょう。勝手に「もぎりちゃん」と呼んでとりこになっていました。


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ぎゃんかわいい


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扉開いていた(これも誰か先人の方が開けたのでしょうけど)のでもぎりになってみました。最高か。


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そろそろ移動しましょうか。

 

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これね、これ。


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ダークメルヘン代表といった眺め。どこをとってもちゃんとダークメルヘン。廃墟の遊園地というと斧や銃を持った着ぐるみうさぎが襲ってきそう、この思考は常についてまわる。


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この象はきっと諸々の諸事情によりこんな姿になってしまったんだ、と眺めながら話した。違いますよ。


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色的にはこっちのほうがアウトよね。


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撮れたメリーゴーランドの写真の中で1番お気に入り。足下失礼いたします。


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夏に手に入れた水平器を何の気なしに置いてみたらなんとこの水平具合である。「廃墟になってもなお水平を保つメリーゴーランドじゃん!!」って大騒ぎ。閉園してから1度動かすために修理業者が入ったとガイドの方が言っていた。


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羞恥心を覚えてしまい裸でいることに耐えられなかったのかな。

 

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ここのもぎりちゃんは朽ち尽きる直前。


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あああもぎりちゃんがもとぎとりに分解している


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そして振り返ると小さく見えるもぎりちゃん。

 

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草がなぎ倒されている部分はゴーカートのコースだったところ。


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ストーランドは木でできたアスレチックコースみたいなものだった。木は腐って危ないので近寄ってはいけない場所でした。

 

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はいはい、最後に本命に向かいましょうかね。


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きっと見学ツアーの参加者全員がこんなアングルの写真を撮っているんだろうな。撮るっきゃないものね。


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観覧車の真ん前にもう1個アトラクションがある。ぐるぐるまわるやつかな? ジェットコースターも欲しかったな。

 

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圧巻。こんな危うい状態を保ち続けられているなんて凄まじい。美しいシンメトリィ。華やかなゴンドラと廃のコントラスト。動いていないのに、こんなにもエネルギーを発している場所。


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青に乗りたいな


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骨組みだけでもおなかいっぱいになれる。無骨巨大機構ごちそうさまです。


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反対の眺め。


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自由時間は自己責任のもと文字通りの自由なので、さすがにゴンドラまでは届かなくてもフェンスを超えて乗り場などの至近距離までずんずん入って写真を撮っているかたがたがいた。危なくないのかなあ。不法侵入しない派なのでもちろんわたしはしない。それともやはりそこまでしないと「廃墟好き」とは言えないのかなあ。行けるところまで行ってなんぼ、みたいな。前にそんなようなことを言われたことがある。中まで入らないと訪問したことにはならないそうな。


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少しずつマジックアワーのピンクが差してきて、いよいよおしまい。もう超絶行ってよかった、凄かった。語彙力も恥じらいもなくしてともかく目の前の廃墟たちにぎゃんすか騒ぎ立てるだけの人間になれる場所。売却云々、保存云々など社会的な課題も孕んでいるのだけど、それはそれとして単純に景色に狂喜できる場所。見学ツアーなのだから、純粋に楽しんだほうがお得でしょう、きっと。途中は雨だしなぜかこの日すごい胃が痛くて万全な状態ではなかったけどそれは当日に置いてきて楽しいだけが思い出になるくらいには最高そして最高だった。


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ずんだシェイク飲み比べして帰りましたとさ。

 

なんならわたしは予約してなくて、わたしが好きそうだからと予約して連れてってくれたかたがいて、無事行けました。

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